ダイソーで売っている植木鉢は、
安くて実用的ですが、正直デザインはかなりシンプルです。

今回は、
ダイソーのこの植木鉢を中身として使い、
外側だけを3Dプリントで作成してみました。
結果として、
コストはほぼ変えずに、見た目だけを大きく改善できました。
なぜダイソー商品を3Dプリントでカスタムするのか
ダイソー商品の良い点は、
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価格が安い
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サイズや規格が安定している
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気軽に買い替えられる
一方で、
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インテリアとしては少し物足りない
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部屋に置くと生活感が出やすい
という面もあります。
今回作ったのは「プランターカバー」

作ったのは、ダイソーの植木鉢がすっぽり入る プランターカバー です。
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排水や水管理は既製品に任せる
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見た目と通気性だけを3Dプリントで担当
この構成にすると、
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失敗しにくい
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植物の管理が楽
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デザインだけ自由にできる
というメリットがあります。
PETGで作成した理由
今回の写真のプランターは、
PETGフィラメントで作成しています。
理由は以下の通りです。
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水や湿気に強い
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割れにくい
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植物周りでも安心して使える
植木鉢カバーは水が付く可能性が高いため、
PLAよりPETGの方が安心だと感じました。
![]() |
フィラメント PETG 1.75mm,【TINMORRY】300mm/s 高速 PETG 3Dプリンター用フィラメント 1.75mm 1Kg ブラック |
プリント設定と作りやすさ
今回のプリント設定は以下の通りです。
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レイヤー高さ:0.2mm
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インフィル:15%
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サポート:不要
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壁の厚み:1.2mm以上
メッシュ構造ですが、
PETGでも大きな糸引きはなく、
家庭用3Dプリンターでも問題なく造形できました。
実際に使ってみた感想

ダイソーの植木鉢を中に入れて使ってみると、
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見た目が一気に引き締まる
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市販のインテリア鉢のように見える
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通気性が良く蒸れにくい
正直、中が100円商品とは思えない仕上がりです。
「それ、どこで買ったの?」
と聞かれることもあり、
ちょっとした満足感があります。
同じものを作ってみたい方へ(STLデータ)
今回使用したプランターカバーは、
STLデータとしてEtsyで販売しています。
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ご自身で3Dプリントしたい方
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サイズを自由に変更したい方
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PETGやPLAで色を変えて楽しみたい方
には向いていると思います。
👉 STLデータはこちら(Etsy)
【プランターSTL販売ページ】
※ 完成品の販売ではなく、デジタルデータ(STL)のみです。
作るときに役立った道具
今回の制作で役立ったものです。
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PETGフィラメント
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フィラメント乾燥ボックス
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PEIビルドプレート
特にPETGは湿気の影響を受けやすいため、
乾燥状態が仕上がりにかなり影響しました。
![]() |
両面 ゴールド テクスチャ PEI ビルドプレート 184x184mm for Bambu lab A1 Mini |
![]() |
eSUN 3Dフィラメントストレージ用のeSUN eBOX Liteドライバックス、フィラメントドライヤーボックス |
ダイソー×3Dプリントはかなり相性が良い
今回のように、
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中身は既製品
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外側だけを3Dプリント
という方法は、
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コストを抑えられる
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実用性が高い
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デザインの自由度が高い
という点で、とても現実的です。
まとめ|100円商品を少し良くするだけで満足度は上がる
高価なものを買わなくても、
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既製品をうまく使い
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足りない部分だけを3Dプリントする
ことで、
生活の満足度は意外と大きく変わります。
今回のプランターカバーは、
「ちょっと良くする」3Dプリントの良い例だと思います。





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