3Dプリンターで作る「多機能小物入れ」!

作品紹介とアイデア集

はじめに:デスクの「ごちゃつき」を3Dプリントで解決!

「USBメモリがどこかに行った」「付箋が机に散らばっている……」 そんなデスク周りの小さなストレス、ありませんか?

市販の収納ケースも良いですが、「自分のデスクにぴったりのサイズ・色」で作りたいなら、3Dプリンターの出番です。

今回は、最新のマルチカラー対応機「Anycubic Kobra S1 Combo」を使って、スタイリッシュな小物入れを作ってみたので、その工程とおすすめの素材を紹介します!


1. 今回の完成品:マットで高級感のある仕上がりに

今回はデスクの雰囲気に合わせて、「大理石風」と「ブラック」の2トーンで仕上げました。

単色だと「プラスチック感」が出がちですが、マルチカラー機で素材を使い分けるだけで、一気に既製品のようなクオリティになります。


2. 使用した3Dプリンターとおすすめ素材

「どのプリンターを買えばいい?」「素材は何が正解?」と悩んでいる方向けに、今回使用した最強の組み合わせを紹介します。

使用プリンター:Anycubic Kobra S1 Combo

今回大活躍したのが、最新のAnycubic Kobra S1 Combo

  • 最大8色のマルチカラー対応:色を塗り分ける手間がなく、一発でカラフルな造形が可能。

  • 爆速プリント:最大600mm/sの高速印刷で、今回のような小物入れなら数時間で完成します。

  • 乾燥機能付き(ACE Pro):フィラメントを湿気から守る乾燥機が標準装備なのが、失敗を防ぐ最大のポイントです。

Anycubic Kobra S1 Combo 3Dプリンター、多色造形3Dプリンター、高速600mm/s

Anycubic Kobra S1 Combo 3Dプリンター、多色造形3Dプリンター、高速600mm/s

 

使用素材:TINMORRY PETG(ブラック / 大理石風ホワイト)

素材は、耐熱性と強度のバランスが良いPETGを選択しました。

  • 大理石風フィラメント:置くだけでインテリア性がグッと上がります。

  • TINMORRY製は巻きが綺麗で、途中で絡まるトラブルが少ないので初心者にも激推しです。

PETGフィラメント1.75mm,【TINMORRY】300mm/s 高速 PETG 3Dプリンター用フィラメント 1.75mm 1Kg マーブルホワイト

PETGフィラメント1.75mm,【TINMORRY】300mm/s 高速 PETG 3Dプリンター用フィラメント 1.75mm 1Kg マーブルホワイト

フィラメント PETG 1.75mm,【TINMORRY】300mm/s 高速 PETG 3Dプリンター用フィラメント 1.75mm 1Kg ブラック

フィラメント PETG 1.75mm,【TINMORRY】300mm/s 高速 PETG 3Dプリンター用フィラメント 1.75mm 1Kg ブラック

 


3. モデルデータについて

今回のデータは、世界中のクリエイターがデータを共有している「Thingiverse」からお借りしました。

  • モデル名:Box – Desk Organizer Set – ANGLE Collection

  • サイト:Thingiverse

「自分でも設計してみたい!」という方は、無料で使える3DCADソフト Fusion360 の学習もおすすめですよ。


4. 実際に使ってみた感想:3Dプリント小物入れのここが良い!

① USBや付箋がシンデレラフィット

蓋付きの設計にしたことで、中身が隠れてデスクがスッキリ見えます。 USBメモリやSDカードなど、細々としたものの定位置が決まるだけで、作業効率が上がりしました。

② PETGの質感がデスクに馴染む

PLAよりも少し光沢があり、かつ丈夫なPETGは「道具」として使う小物入れに最適。 多少荒く扱っても割れる心配がありません。


5. 3Dプリントを失敗しないための「必須アイテム」

「3Dプリンターを買ったけど、造形が剥がれて失敗する……」という方は、以下のアイテムを一緒に揃えておくと幸せになれます。

  1. 3Dプリンター用ノリ(ケープなど):定着力を高めて反りを防ぎます。

  2. 高精度ニッパー:サポート材を綺麗に剥がすために必須。

  3. デジタルノギス:自作設計をする際、小物のサイズを測るのに使います。


まとめ:デスクをもっと自由にデザインしよう

3Dプリンターがあれば、「既製品に自分を合わせる」のではなく「自分に道具を合わせる」暮らしが手に入ります。

今回紹介した「Anycubic Kobra S1 Combo」なら、初心者でもプロ並みのマルチカラー作品が作れるので、ぜひ挑戦してみてください!

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