3Dプリントで作るスパイラルティッシュボックス

作品紹介とアイデア集

   

3Dプリンターで生活雑貨を作るとき、

「便利だけど見た目がいまいち」

「積層痕が目立つ」

と感じたことはありませんか?

今回は、

スパイラルデザインのティッシュボックス

実際に3Dプリントしてみました。

  • Fuzzy(ファジー)処理なし

  • 大理石風PETGフィラメントを使用

形状と素材の組み合わせだけで、

インテリアとしても成立する実用品を目指しています。


今回使用した3Dプリンターについて

今回の造形には、

家庭用FDM方式の3Dプリンターを使用しています。

  • PETGが安定して出力できる

  • 連続した外周形状でも精度が出やすい

  • 日常使いの実用品向き

スパイラル形状のように

外周が長く続くモデルでも、安心してプリントできました。

Anycubic Kobra S1 3Dプリンター 600mm/s高速印刷 Anycubic Kobra S1 3Dプリンター 600mm/s高速印刷

スパイラルデザインを採用した理由

このティッシュボックスの最大の特徴は、

全体に入ったスパイラル(らせん)形状です。

積層痕がほとんど気にならない

通常の箱形状では目立ちやすい縦方向の積層痕も、

スパイラル形状では模様の一部として自然に溶け込みます

  • 近くで見ても3Dプリント感が少ない

  • 陶器や石のような雰囲気になる

という効果がありました。


Fuzzy処理なしでも十分きれい

今回はFuzzy skin(ファジー面)処理は使用していません。

  • スパイラル形状そのものに表情がある

  • 素材の質感を活かしたかった

ため、通常設定のまま印刷しています。

結果として、

追加処理なしでも十分に完成度の高い表面になりました。


大理石風PETGを使うと一気におしゃれになる

今回使用したのは

大理石風(マーブル調)のPETGフィラメントです。

この素材を使うことで、

  • 単色よりも高級感が出る

  • プラスチック感がかなり薄れる

  • 光の当たり方で表情が変わる

と、インテリア用途との相性が非常に良いと感じました。

PETGフィラメント1.75mm,【TINMORRY】300mm/s 高速 PETG 3Dプリンター用フィラメント 1.75mm 1Kg マーブルホワイト

PETGフィラメント1.75mm,【TINMORRY】300mm/s 高速 PETG 3Dプリンター用フィラメント 1.75mm 1Kg マーブルホワイト


実際に使ってみた感想

スパイラルティシュボックス

完成後、実際に使ってみると、

  • ティッシュの出し入れはスムーズ

  • 適度な重さで安定感がある

  • 置くだけで部屋の雰囲気が整う

と、実用品としてもしっかり使える仕上がりでした。


初心者でも作りやすいポイント

このモデルは、

  • サポート不要

  • 特殊なスライサー設定なし

  • Fuzzy処理なし

なので、

3Dプリント初心者の方でも挑戦しやすい設計です。


同じティッシュボックスを作ってみたい方へ(STLデータ)

ここまで読んで、

「このティッシュボックスを作ってみたい」

と思った方に向けて。

今回使用した

スパイラルティッシュボックスのSTLデータは、

Etsyで販売しています。

  • 自分のプリンターで印刷したい

  • サイズや色を自由に変えたい

  • インテリア用に3Dプリントしたい

という方に向いています。

スパイラルティッシュボックス STLデータ (Etsy)

※ 完成品ではなく、デジタルデータ(STL)のみです。


まとめ|形状と素材選びだけで印象はここまで変わる

今回作ってみて感じたのは、

表面処理に頼らなくても

形状 × 素材選び だけで

ここまで印象を変えられる

ということです。

スパイラルデザインによる積層痕の目立ちにくさと、

大理石風PETGの質感を組み合わせることで、

便利でおしゃれなティッシュボックスが完成しました。

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